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PEG-S500C PEG-S300 バッテリー交換

ソニー クリエ バッテリー交換
PEG-S500C PEG-S300

ソニー クリエの初代モデル PEG-S500C のバッテリー交換
PEG-S300 も同じボディーのため、同様の手順で交換できます。

《注意》
バッテリー交換は、場合によっては重大な事故、
機器の故障につながる場合があります。
バッテリー交換・分解は自己責任で行ってください。

ソニー クリエ 歴代モデル(小型機)

上のリンクを確認すれば、わかりますが、
SONY CLIE PEG-S500C PEG-S300 は、2000年発売のモデルです。
日本語版 Palm OS 3.5 を搭載しています。
大切に使っていても、バッテリーは消耗しています。
ソニーのサポート 修理 は打ち切られていますが、
バッテリーの購入は、まだ可能です。
ページ下のリンクから、確認してみてください。

DSC00527.jpg

PEG-S500C です。
バックランプは暗いくせに、バッテリーもすぐに消耗するようになりました。
ついに、バッテリー交換をする気になりました。

DSC00531.jpg

極細のプラスドライバーで、外装のネジをはずします。
上に、1本 両サイドに、1本ずつ、下から2本のネジで固定されています。

DSC00533.jpg

ネジを外したら、上部のカバーを持ち上げます。
簡単にはさみこんでいるだけなので、
爪を入れて、浮かせたら、簡単にカバーは、外れます。

DSC00534.jpg

前面カバーを外しました。
カバー側は、シンプルです。

DSC00535.jpg

前面カバーの裏です。
左が上になります。
上部中央付近の透明のアクリルは、メモリースティックの
アクセスランプの反射板です。
下部は、ボタンの裏側です。
光物に、KAIZOU もできそうなスペースですが、
今回は、やめておきます。

DSC00536.jpg

本体側です。
ボタンが並んでいる基板の下にバッテリーが見えています。
右の小さいコネクターがバッテリーから本体への、
電源コードとなっています。
分解時に、何かで基板上のものをショートさせると、
基板を壊してしまう場合があるので、コネクターを抜きます。

DSC00537.jpg

液晶表示部を止めてあるネジを抜くと、表示部は、
左方向に起こすことが可能です。
本体の基板と表示部をつなぐ リボンケーブルと配線を
傷つけないように注意してください。

DSC00538.jpg

上部から下に対して撮影。
ボタンのある基板の下にバッテリーがあるのがわかります。
写真 右に基板を固定するネジがあります。

DSC00539.jpg

基板を固定しているネジを外せば、ボタンのついた基板は、
充電、HOT SYNC 用のコネクターと一緒に持ち上げられます。
下には、充電池があります。

本体の基板につながっているリボンケーブルを外せば、
基板を取り外すことは可能ですが、電池交換だけなら、
基板を取り外さないで行うことは可能です。

DSC00541.jpg

バッテリーは、本体に両面テープで固定されています。
古くなった両面テープは強力に接着されています。
マイナスドライバーや、カッターを上手く使ってバッテリーを
取り外します。
新しいバッテリーに両面テープをつけて、元の位置に固定すれば、
後は分解した手順の逆に組み付けるだけです。

DSC00542.jpg

分解した ついででインサイドの写真です。
PEG-S500C と、 S300 はメモリースティック挿入口に、
カバーが取り付けられていません。
メモリースティックを挿入せずに使っていると内部が汚れてしまいます。
汚れている場合は、分解のついでに掃除しておきましょう。

DSC00544.jpg

バッテリー 充電池の裏側です。
内部に充電用の基板らしきものが見えています。

DSC00545.jpg

上部の電源ボタンは、分解時に外れるので、組立時に忘れないように
取り付けてください。

DSC00546.jpg

電源のコネクターは逆には入らないように作られているようですが、
分解時には、必ず最初の状態を確認しましょう。
配線は、極細です。切らないように細心の注意が必要です。

DSC00548.jpg

組立が終わりました。
充電後、電源を入れると無事に初期設定の画面が登場しました。



PEG-S500C のバッテリー交換は、写真撮影をしながらで、
約30分で終わりました。
ネジの種類は、2種類、リボンケーブルを抜く必要もありません。
PEG-T600C あたりのバッテリー交換と比べると楽勝だと感じました。
ただし、内部は精密部品ばかりです。
自信がない場合は、ショップなどに依頼したほうがいいでしょう。

ソニー クリエ SONY CLIE PEG-T600C バッテリー交換



Palm OS 復活推進委員会
あったらいいなシリーズ

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I-Phone Palm バージョン
タッチパネルのPalm Phone あったら絶対買っちゃいます。
赤外線通信は、必須です。

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シャープ ザウルス PI-3000 使い勝手は?

シャープ ザウルスの外観に関しては、先日 確認しました。
ソニー・クリエ と比べると かなり大きいボディーです。

ソニー・クリエ 小型機種 一覧

クリエも後半では、キーボードを備えた少し大きめの機種が登場しています。

zaurus001.jpg
シャープ 液晶ペンコム ザウルス PI-3000

ザウルスの初代モデルですので、クリエと比べるのは、
少しかわいそうかもしれません。
クリエが登場した、2000年には、パソコンも普及し始めていましたが、
このザウルスは、1993年の発売ですから、パソコンも普及していない頃です。

そのため、パソコンとの同期などは、ほとんど考えられていません。
基本的には、1台で電子手帳・PDA の機能を使えるように考えられていました。

DSC00458.jpg

メニューは、左右に配されています。
クリエの倍ぐらいある液晶は、入力と表示のスペースです。
スタイラスは大きいのですが、かなり使いやすい大きさです。

DSC00462.jpg

カレンダー兼予定表です。
表示できる面積が大きいため、前月、翌月も表示されます。
これは、けっこう使えます。
小型機種の場合は、1ヶ月の表示が精一杯です。

DSC00463.jpg

アクション・リスト。
To Do (やることのリスト)です。
下にある、4つの四角いコマが手書き入力エリアです。
漢字・平仮名・カタカナ・数字 何を書いてもOKです。
ただし、書き順が間違っていると、正しく認識されません。
また、認識ができない場合には、候補を出すことも可能です。
どうしても認識させられないものは、キーボードで入力後に、
変換させてやることも可能です。

「ブ」と、「づ」など、似た文字は、入力エリア上の帯の部分に、
候補が現われるようになっています。
4つのコマは、字を書いた順に上に認識された字に変換されて出てきます。
順番に書く必要は、ありません。

DSC00465.jpg

電話帳の画面です。
文字は、かなり大きく見やすくできています。
昔は、大きすぎると思っていましたが、今では親切なつくりに思えます。

DSC00467.jpg

手書きで入力、認識させるところは、動画でないと、
表現は難しいのですが、電話帳の名前の文字は、
すらすらと認識しました。

DSC00469.jpg

名刺管理の画面です。
基本的な情報は、電話帳と同じです。
ザウルスを持った人同士でしたら、赤外線で名刺交換できる優れものでした。
携帯のアドレスを、赤外線で送りあうのは、ザウルスが元祖かもしれません。
日本での話ですが。

DSC00470.jpg

レポート・自由帳のメイン画面です。
入力用紙がいくつか準備されていて、選択することができます。
オリジナルも作れます。

DSC00471.jpg

自由帳用紙・フォームです。
はじめから、いろいろと準備されています。

DSC00472.jpg

時刻表の入力画面です。
それぞれ、入力を簡単にできるように考えられています。
日報や、議事録は、新規作成画面をひらけば、
日付がデフォルトで入力されます。
Palm のショートカットを、最初から取り入れている感じですね。
Fax送付状をプリントする機能などもついていました。
この頃のパソコンが、今ほど普及していたら、
ザウルスの方向性も少し変化していたでしょう。

DSC00474.jpg

次は電卓。
かなり大きいので見やすくできています。
大きな数字のキーが出現するので、
使い勝手は悪くはありませんが、
入力エリアが別にある Palmの場合は、数字は、
手書きで認識させられるのですが、ザウルスには、
手書きエリアは出現しません。
12桁ぐらいいけるかと思いましたが、10桁でした。
お金の計算なら、がんばっても7桁で足りてしまう自分が悲しい。

DSC00475.jpg

撮影したので、10桁の写真も掲載します。
一般的な電卓としては、十分です。

DSC00476.jpg

ザウルスは、標準で、国語辞典、英和辞典、和英辞典を備えていました。
ソニー・クリエもインストールディスクに、この3種類の辞書は備えていました。
デフォルトでは、入っていないため、インストールする必要はありましたが、
必要なければ、記憶域は開けておいたほうがいいでしょう。
私は、メモリーステッィクにインストールして、時々、使っています。

クリエでは、後に辞書機能をメモリースティックにプレ・インストールした
モデルが限定で販売されています。
こちらは、広辞苑や漢字辞典、ことわざ辞典なども入っていました。
普通に使うには、国語辞典、英和辞典、和英辞典で十分だと思います。

DSC00477.jpg

国語辞典です。
文字が大きいため、今では見やすいと感じます。
しばらく、使っていなかったザウルスですが、
また、使いたくなってきました。

DSC00478.jpg

時計は、デフォルトで基準都市と、もうひとつの都市の時間が出ます。
どちらも、都市を自由に選ぶことができます。
海外に行くことのない私ですが、東京時間と、太平洋標準時に、
近い時間の都市を選んで使っています。
これは、Google Adsense の基準時間がわかるので便利です。

DSC00479.jpg

光メールの画面です。
使ったことがないので、詳しいことはわかりません。
クリエにインストールした、IRモニターで確認してみると、
送信すると、赤外線を出しているので、赤外線の、
メールのようです。
たぶん、届く距離は 1m 程度。

DSC00480.jpg

右のバーには、メニューや、アシストの機能があります。
わからないところでアシストを押すと、説明が出てきます。
取扱い説明書を読むより、わかりやすい説明です。

DSC00481.jpg

写真では、暗く見えますが通常の明かりの下でしたら、
ほとんど暗さは感じません。
かけあしで、ザウルス PI-3000 を見てみましたが、
今 見ると使っていなかった機能が多くあったような気がします。
これで、赤外線通信に、他のPDA や携帯と互換性があるなら、
今でも、使えると思います。
パソコンとの同期や、連携性を考えずに、PDA のみで
スケジュール管理や、電話帳管理をするなら、
今でも、ザウルス PI-3000 は立派にアシストしてくれそうです。




Palm 日本語OS 復活推進委員会

あったらいいなシリーズ

Palm-Phone002.jpg

Palm Phone
(画面は、はめ込み合成です。)

今の携帯電話の能力で、Palm OS を搭載して、
パソコンとシンクロできたら、いいツールになるでしょう。
本当に欲しい!



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シャープ ザウルス ZAURUS PI-3000 初代のモデルです

シャープ ザウルス ZAURUS PI-3000 初代のモデルです

シャープのザウルスの初代のモデルは、1993年に発売されました。
PI-3000 が初代のモデルです。
ソニー・クリエ の初代のモデル PEG-S300 と、 PEG-S500C の
発売は、2000年ですから、ザウルスは古くからあった機種です。
最初は、モノクロの液晶を搭載して、液晶ペンコムと呼ばれていました。
シャープでは、PDA と明確に言っていたわけではなかったと
思いますが、電子手帳よりひとつ上のアシスタント的存在でした。



wikipedia の記事が詳しいので参照いたします。

ザウルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ザウルス(Zaurus)は、シャープ株式会社が日本国内および海外で製造・販売していたPDA製品名である。

概要
当初は電子手帳の発展型としてパソコン等との連携性は低かったが、後にこの連携性を強化し、一時期の日本製PDAを代表する地位を築いた。電子手帳ないし携帯型電子デバイスの代名詞としてのビジネスマンへの浸透性は高く、2008年現在でも他社PDAやスマートフォンを見かけて「それ、ザウルス?」と尋ねる人がいるほどである。

当初の製品名は「液晶ペンコム『ザウルス』」。ザウルスという商品名は、学名で「トカゲ」を意味する単語「サウルス」に由来し、力強さを表している。ちなみに最初の製品の発売は、スピルバーグの恐竜映画『ジュラシック・パーク』の公開と前後しており、ブームに便乗した命名とも取れる。

また、「シャープがかつて発売していたパソコンMZシリーズの1文字ずつを取り、当時発売開始したパソコンをMebiusと命名、一方で電子手帳系列はZaurusとした」とも言われる。

日本国内向けの製品としては、1993 年に発売された8ビットCPUとモノクロ液晶を使用した PI シリーズに始まり、32ビットRISC CPU とカラー(一部機種はモノクロ)液晶を使用した MI シリーズ、オペレーティングシステムにLinuxを採用したSLシリーズと、続々性能向上が図られている。ただし、シリーズ間の互換性は無く、全て他シリーズのソフトを動作させることはできない。

2002年11月に発売されたSL-C700には、製品として世界で初めてCG silicon システム液晶が使用された。

2004年11月に発売されたSL-C3000には、PDAとしては初めてハードディスクが内蔵された。

2008年12月13日に、2006年3月に発売されたモデルSL-C3200を最後に生産停止済、と報道された。

PIシリーズ

アップルコンピュータと手書き認識のR&Dに協力し、アップルコンピュータがNewtonを開発し、シャープはザウルスの「ペンコン」を開発した。PI-7000が特に人気のモデルだった。

同PIシリーズは電子手帳の延長として発展したもので、前身のPAの型番を持つ同社の電子手帳シリーズで培われた小型化技術が用いられている。

CPUはポケコンにも用いられたシャープ独自の8ビットプロセッサと、手書き文字認識用にZ80を使用している。

ラインアップ
PI-3000
液晶ペンコム「ザウルス」

PI-4000

PI-4000FX
型番「FX」は外付け型Faxモデムが付属する。以下同じ。

PI-4500

PI-5000
「Add-in」と呼ばれる外部ソフトウェアが使える。

PI-5000FX

PI-6000

PI-6000FX

PI-6000DA
DAは携帯電話接続アダプタが付属。

PI-6500

PI-6600

PI-7000

PI-8000

PI-B308 特定顧客向けビジネス用

以上、wikipedia より引用



それでは、PI-3000 を見ていきましょう。 

zaurus001.jpg

電子手帳としては、大き目の作りです。
今回は、外装を確認してみましょう。
内容に関しては、次回に確認します。

zaurus002.jpg

右に並べたのは、ソニー・クリエ PEG-T600C です。
発売時期も違いますし、PEG-T600C は何度かモデルチェンジ
された後のモデルですので、比べるのは大きさだけ。

zaurus003.jpg

厚みも比べてみましょう。
ちなみに、PEG-T600C はカラー液晶搭載機種としては薄型です。

zaurus004.jpg

液晶部分もザウルスのほうが、大きくなっています。
ザウルスの場合には、メニューは両サイドに表示されるため、
液晶部分は、そのまま入力か表示に使われます。

zaurus005.jpg

ザウルス PI-3000 の右側面です。
電源スイッチと、フロントカバーのツマミです。

zaurus006.jpg

これは、上から撮影しています。
側面の写真とは縮尺がちがっています。
赤外線ポートと、拡張用ポートがあります。
現在のUSB のように互換性のあるものではありません。
パソコンにUSB が搭載されたのは、Windows 98 からですので、
無理はありません。
この時代には、パソコンは普及していなかったため、
パソコンとのシンクロは、ほとんど考えられていなくて当然でしょう。

zaurus007.jpg

下から見たところです。
右の方に、今では巨大に見えるスタイラスが納まっています。

zaurus008.jpg

裏面です。
動作は、単4電池 2個だったと思います。
バックアップ用に、CR型の電池が使われています。
充電の心配はありません。けっこう電池は持ちます。

zaurus009.jpg

液晶部分の大きさが、わかると思います。
日本語手書き認識を備えていたため、
入力スペースは、どうしても大きくなります。

zaurus010.jpg

少し、ぼけてしまいましたが、メニューバーです。
通常の、電子手帳が備えているものは、全て備えています。

zaurus011.jpg

右のバーです。
こちらを、メニューバーと呼ぶほうが正しいかもしれません。
操作方法のアシストを表示させることもできます。

zaurus012.jpg

アクションリストです。
TO DO と呼ばれる機能と同じようなものです。
下の4つの四角の部分が手書き入力エリアです。
ここに、一文字づつ入力していきます。
キーボード入力もできますが、
この頃は、キーボード入力に慣れた人も少なかったのか、
この手書き入力が、ずいぶん人気でした。
漢字も一発で入力できるところは、今でも凄いと思います。

パソコンが、普及するより前のPDA ザウルス PI-3000
内容に関しては、また じっくりと確認します。



Sony Clie Phone
あったらいいな、こんな電話!

clie-phone001.jpg

画面は、はめ込み合成です。
Palm 日本語OS 復活推進委員会を結成したいものです。



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Palm OS ソニー・クリエ 復活推進委員会

Palm OS ソニー・クリエ 復活推進委員会

ソニー・クリエ 小型機種一覧

一覧を確認してもらえば、わかりますが、ソニー クリエの
キーボードを備えない小型機種は、13機種が発売されました。

その中で、Palm OS Ver4.1 を搭載した機種は6台です。
今回は、2001年12月に発売された、PEG-T600C を、
確認してみます。

DSC00419.jpg

実は、この機種は私が大好きな機種ですので、
過去にも何度か、取り上げています。
バッテリー交換が困難な機種ですので、
バッテリー交換についても、取り上げました。

ソニー クリエ PEG-T600C バッテリー交換

ソニーのサポートが終了した今となっては、
バッテリー交換も難しくなってきました。

PEG-T600C と同時に、PEG-T400 も発売されました。
こちらは、ハイレゾのモノクロ液晶を搭載するモデルです。
PEG-T600Cも、厚みを押さえたつくりですが、
PEG-T400 は、さらに薄型だったようです。
PEG-T400は、モノクロの液晶を搭載した最終モデルです。
Palm OS Ver4.0 を搭載する機種として、
PEG-N600Cが2001年4月に発売されています。
また、Palm OS Ver4.1 を搭載する PEG-N750C が、
2001年9月に発売されていますが、Nシリーズの、
充電・Hot Sync 用の下部のインターフェースは、
Palm OS Ver3.5 を搭載する、Sシリーズと同じでした。
PEG-T600C と、PEG-T400 から下部のインターフェースが
変わりましたが、このインターフェースは、
小型機種の最終型のPEG-TH55 まで共通のものとなっています。

DSC00404.jpg

これまで、ソニー・クリエのボディは樹脂製でしたが、
PEG-T600C は、アルミ製のボディです。
ジョグ・ダイヤル周辺も、かっちりとまとめています。
でも、残念ながら操作性は、あまりよくありません。

DSC00415.jpg

下から撮影。
これまでより、ケーブルの挿入口が薄くなっています。
PEG-T600C には、標準でクレードルがついていました。
PEG-SJ シリーズは、このクレードルに そのまま乗ります。
その後の機種に関しては、横幅の関係で、
そのまま クレードルに乗せることはできませんが、
Hot Sync 用ケーブルなどは、共用できます。

DSC00408.jpg

上から撮影。
左に、スタイラスの収納、次にメモリースティックの挿入口と、
メモリースティックのアクセスランプ、右に赤外線通信の窓があります。

DSC00409.jpg

左側面にはジョグ・ダイヤルと、バック・ボタンがあります。
ジョグダイヤルが、飛び出ていないのは、いいのですが、
操作性が良くないのは、少し悲しいところです。

DSC00416.jpg

右側面は、シンプルに何もありません。

DSC00419.jpg

Nシリーズでは、前方の中央 下にあった電源スイッチですが、
Tシリーズでは、前方の右に変わっています。
各コマンドのボタンは、使いやすいのですが、
中央に備わっている、上下キーは小さすぎて、
ほとんど使えませんでした。
あまり使わないボタンですので、そんなに気になりませんが。。

この Tシリーズの欠点としては、バッテリーの持ちが悪いことです。
バックランプを点灯させた状態で使用すると、
バッテリーがどんどん減っていきます。

2002年6月には、PEG-T650Cが発売されました。
これは、T600Cに音楽再生機能を持たせたもので、
Tシリーズとしては、最終型となります。
T600C でも、バッテリーの消耗が早かったことを思えば、
T650Cも、バッテリーに関しては、消耗が早かったと思われます。
T600Cにも、下部のインターフェースからアクセスして、
音楽再生が可能なアクセサリーが発売されていました。
この頃は、音楽プレーヤーとしての機能が重視されていたようです。
標準での付属品と、アクセサリー類は、この頃が最も充実していました。
次のSJ シリーズでは、クレードルが標準装備ではなくなりました。
PEG-T600C は、少し古くなっても高級感のあるボディです。
最近は、PEG-SJ33 を使うことが多い私ですが、
スーツを着た時には、PEG-T600C を使用しています。
Palm OS は、Ver4.1 から支払いメモがなくなりました。
他の機能に関しては、Palm OS 3.5 のものと、
ほとんど同じですが、ワードやエクセルを、
PC と同期させることができる、Documents to Go などが、
Ver4.0 以降 ソニーのインストールCD に搭載されていました。
このため、小さな容量のOffice・ソフトでしたら、
外出先でも、編集可能になりました。
また、Adobe のリーダーも、PDAに移せるため、
外で、Adobeのファイル「.pdf」を閲覧することも可能です。
ただし、容量が大きい場合には、カラーがグレー・スケールに
変換されてしまいます。



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PDA Palm Z22 を英語のまま理解してみよう 2


PDA Palm Z22 を英語のまま理解してみよう 2

DSC00359.jpg

Palm OS を搭載した、Palm Z22 英語版。
使ってみよう の 続きです。

日本でも、ソニーがPalm OS を搭載したクリエを作っていましたが、
2005年に生産が終了されています。

Sony Clie 小型機種

AU では、カシオがタッチパネルの機種を発売しました。
携帯の高性能化と、ノートPC の小型化の中で、
消えつつある存在のPDA ですが、
まだまだ、使えます。

それでは、Palm Z22 を英語のまま使おう! 続きです。

DSC00361.jpg

Preferrences の General は、先日 確認しました。
今回は、Communication から。

Communication には、Connection があります。

DSC00384_20090205194132.jpg

タップすると上の画面が開きます。
これは、Hot Sync 、パソコンとの同期の設定です。
モデムを使う、クレードル またはUSBケーブルを使う、
赤外線通信で、パソコンやハンドヘルドに同期させるといった
設定をする画面です。
日本語OS の場合のも、同じような設定画面があります。

Done(終了)を押して、戻って、次は、Personal。
まず、Buttons を開きます。

DSC00385.jpg

これは、本体下にあるボタンの設定です。
左右2つのボタンと、中央のボタンに好きな
アプリケーションを設定することができます。

DSC00387.jpg

デフォルトでは、左は予定表、右はアドレス帳、
中央には、HotSync が配されています。
よく使うアプリケーションがあれば、ここから起動するようにすれば、
メインスイッチがOff の状態からでも立ち上がるので、
かなり、早く使うことができるようになります。

DSC00388.jpg

このように、いろいろなアプリケーションを設定できるようになっています。

戻って、Color Theme をタップしてみましょう。

DSC00389.jpg

本体の画面の色の設定ですが、いろいろな色から選ぶことができます。

DSC00390.jpg

DSC00391.jpg

DSC00392.jpg

サンプルを確認しながら、色を変えてみましょう。
色に変化をつけるのも、楽しいものです。

戻って、Owner をタップします。
ここは、所有者情報です。
この機械の持ち主は、私ですよ!と書くところ。

DSC00393.jpg

戻って、Short Cuts をタップします。

DSC00394.jpg

これは、手書き文字入力エリアで、ショートカットの、
記号を入力した後に、この文字を入力すれば、
勝手に、変換してくれる便利な機能です。
キーボードを使っての入力では、機能しません。
日本語OS を搭載したモデルにもついていますが、
あまり、使っている人を見かけることは、ありません。
使いはじめると、便利です。
「ds」を入力すれば、本日の日付が入りますし、
「ts」 を入力すれば、現在時刻が入ります。

DSC00395.jpg

まず、この記号を入力して、ショートカットであることを
Palm に知らせます。
この記号を、入力しない場合には、そのままの
文字が書かれます。

DSC00396.jpg

続けて、d t s と入力していきます。

DSC00397.jpg

ショートカットの、「d t s」 は、Date and Time Stamp です。
最後の 「s」 を入力すれば、日付と時刻が書き込まれています。
ショートカットは、自分で作って増やせるので、同じ文字を
繰り返して書く場合にも便利です。
パソコンの、IME の設定と同じようなものです。

DSC00398.jpg

途中から、カラーテーマを変えた、トップ画面です。

DSC00399.jpg

トップの画像と、少し雰囲気が違います。



Palm Z22 使いこなし!

日本語OS の場合は、Palm OS 搭載機種でも、入力は、
キーボードが主力でした。
そのため、入力エリアにカーソルが移ってない場合に、
キーボード・ボタンを押すと、「入力エリアにカーソルを移動させてから
キーボードを起動してください。」と親切に表示してくれます。
ところが、グラフィック・エリアから入力が標準の Palm では、
カーソルが入力エリアにない場合に、キーボードボタン、
(入力エリア左下の小さいABC) を押しても何の反応もありません。
キーボードが出現しない場合には、カーソルの位置を確認しましょう。
入力エリアでカーソルが点滅していれば、キーボードは出現します。
スタイラスで、入力エリアをタップすれば、
入力エリアのカーソルが点滅します。

アプリケーションによっては、赤外線通信が何らかの理由で、
働かなくなってしまいます。
2台のPalm を持っていれば、赤外線の状況を確認できますが、
palm 本体の不良によるものか、ソフト的な不良によるものかは、
判断がつきにくいでしょう。
こんな時は、赤外線通信のできる携帯で確認できます。
Palm Z22は、「.jpg」の画像を取り込むことができます。
携帯から、適当な画像を一枚 Palm に赤外線送信します。
Palm の側は、電源さえ入っていれば、正常なら、
受信の画面が出ます。
受信が終わると、Do you want to accept "ファイル名" into Photos? と、
確認してきます。このファイルを受け入れて、Photo のリストに
入れていいでしょうか?といった問いかけです。
「Yes」 をタップすると、携帯から送った画像が表示されます。
この画像は、Palm のPhotos に保存されています。
これで受信に問題があるかどうか確認できます。

次に、Palm からの送信です。
Photos をタップすると、写真の一覧か、一枚の写真が表意されます。
一枚が、大きく表示されている場合には、写真をタップすると、
一覧の表示に変わります。
その中から、適当な写真を1枚選びます。
その写真をタップすれば、全画面表示になります。
そして、HOME 下の MENU をタップします。
文字入力エリアの左の家のマークの下です。
左上に、Options と出てきます。
携帯電話を赤外線受信可能な状態にして、
赤外線ポートを向かい合わせて、Beam Image をタップします。
携帯電話が、受信を始めれば、Palm は赤外線を発信しています。
携帯が受信を完了したら、画像を確認します。

写真が、送受信できるのに、何かのアプリケーションで、
赤外線を送受信できない場合には、ソフト的な不具合と考えられます。
写真の送受信も、できない場合には、ハード的な不具合も、
考えられます。

赤外線送信不能になった場合には、背面にあるリセットボタンを
押すことで、不具合が解消される場合があります。

電源が入らない時や、スタイラスの反応がおかしい時にも、
リセットボタンで解消される場合があります。
また、電源ボタンで電源が入らなくても、
他のボタンを押せば表示が出る場合もあります。
初回充電には、時間がかかります。
また、充電しないまま長く放置すると、
初期化されてしまう場合があるので、注意してください。

背面のリセットボタンは、通常では押しても、
ソフト・リセットの動作をするため、入力されている
内容が消えることは、ほとんどありませんが、
心配な場合は、パソコンにデータを送っておきましょう。



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PDA Palm Z22 を英語のまま理解してみよう。

PDA Palm Z22 を英語のまま使ってみよう。

DSC00359.jpg

普及型のPDA Palm Z22。
日本語バージョンは存在していないため、
日本語バッチを当てない限り、外国語のPDAです。
でも、英語のままでも、使えるのでは?
アドレス帳や、メモ帳をローマ字にすれば、
他に不自由はありません。
メモも、私などは数値のメモ書きが多いため、
日本語OS を搭載したCLIE(ソニー・クリエ)のメモ帳でも、
残っているのは、数字が ほとんど。
そんなわけで、Palm OS 英語版 少し理解しようって企画です。

DSC00360.jpg

メインメニュー画面。
アイコンがあるため、慣れると簡単です。
目的のアイコンにたどり着けない場合は、
とにかく左下のグラフィック入力画面横の家のマークを
スタイラスでタップし続けます。
右上に表示されているカテゴリーが出ているので、
早く表示させたい場合は、ALL を選んで、確認しましょう。

DSC00361.jpg

まず、今回は 「Prefs」 を見ていきます。
これは、日本語OS では 環境設定 に当たる部分です。
PDA の全体の設定と考えればいいでしょう。
略さない場合は、「Preferences」
「好み」 とか、「優先」 とかって意味だったと思います。

DSC00362.jpg

左上から、 Date & Time をタップした場合の画面です。
Location には、使用する場所を選べばOK です。
Set Date で日付が変えられます。
Set Time で時間が変えられます。
これを、きちんと設定しておかないと、予定表やアラームの
機能が使えなくなってしまいます。
左下の「Done」は、終了の意味です。
画面を閉じる場合に、よく使われています。

DSC00363.jpg

Preferences に戻って、Formats をタップします。
国や、時刻・日付の表示を変えることができます。
Week starts は、予定表の一週間の開始を日曜にするか、
月曜にするかの選択です。
Numbers は、数字の表示をどのようにするか選べます。

DSC00364.jpg

HH/MM の場合は、アワー/ミニッツ ですから、時・分の表示です。
am/pm が加わった場合には、時分の後に、am/pm が表示されます。

DSC00365.jpg

日付表示の選択です。
年号を入れるかどうか、区切りの記号の選択などができます。

DSC00366.jpg

最後は数字の表示方法です。
エクセルのセルの書式設定と同じようなものです。
区切りを採用したほうが、わかりやすいと思います。

DSC00367.jpg

Preferences に戻って、Graffiti2 をタップした画面です。
手書きエリアでの認識方法をカスタマイズできます。

DSC00368.jpg

この書き順で、『P』 を認識させた場合に、大文字にするか、
小文字にするかの設定などができます。
このあたりのカスタマイズを上手に利用すれば、
ローマ字手書き認識も楽になります。
ソニー・クリエもキーボードの取り付けや、後付より、
手書き入力認識に力を入れれば、
今とは違った環境になっていたかもしれません。

DSC00369.jpg

Graffiti2 の Tips をタップした画面です。
私は、翻訳できませんので、英和辞典を活用してください。

DSC00370.jpg

Graffiti2 の About をタップした画面です。
Graffiti2 の、ソフトに関して書かれているようです。
気にしないで、次に進みましょう。

DSC00371.jpg

ひとつ、戻って Keylock をタップした画面です。
Key の仕様に関して書かれているようです。
Never、Automatic、Manual があります。
普通に使うには、Keylock の必要性は少ないでしょう。
外部に漏れると危険なデータを入力した場合には、
しっかり Lock しましょう。

DSC00372.jpg

戻って、Power をタップした画面です。
Power は電源と考えましょう。
Auto-off after は、使用しない時間で電源を切る設定時間です。
マックスは、このPDA の場合は、3分です。

On while Chaging は、充電中に電源を切るか切らないか。
Beam Receive は、赤外線通信中に電源を切るか切らないかの設定です。

DSC00373.jpg

戻って、Security をタップした画面です。
Password (パスワード) や、プライベート・データ の表示・非表示・マスク
などの設定ができます。ここでの設定は、PalmDeskTop でも
引き継がれます。

DSC00374.jpg

パスワード設定画面です。
忘れた時のために、ヒントも入力できます。
パスワードを忘れてしまうと、最悪の場合には、リセットが必要になります。
データを大切にしたい場合は、きちんと設定しましょう。

DSC00376.jpg

これは、戻ってから、Sounds & Altres を選択した画面です。
いろいろな、アプリケーションでの音を選択できます。
Silent に設定すると、沈黙のPDA にできます。

DSC00378.jpg

これは、戻って Touchscreen をタップした画面です。
日本語OS では、デジタイザ と書かれています。
要するに、タッチパネルの調整です。
きちんと調整する必要がああります。

DSC00379.jpg

スタイラスで的の中心を、いくつかタップして認識に成功すると、
成功した!表示が出現します。

DSC00380.jpg

戻って、Writing Area を表示させました。
手書きエリアの設定です。

DSC00381.jpg

手書きエリアは、メインディスプレー下の黒い部分です。
ここから、文字入力できるようになれば、Palm 使いとして合格です。

DSC00383.jpg

手書き入力に関して、知りたい場合は
他のOS やシステムも確認しましょう。



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Palm Phone パームを搭載した携帯電話


今回の物語は、すべてフィクションです。

Palm Phone ついに 登場

Palm OS を搭載した新世代携帯電話 Palm Phone が登場!

携帯電話のディスプレーを、Palm に!
Palm で 携帯が変わる!

ディスプレーには、Palm
Palm OS 5 を搭載、パソコンのファイルも持ち出せます。
Palm お得意のHotSync で、パソコンとのデータの同期も簡単。
アドレス帳のデータはパソコンで管理・作成可能。
外部メモリーは、Micro SD を採用。
スケジュール管理・電話・動画も残せる。

2009年2月5日 アメリカで先行販売!


Palm Phone P43CA

CAISSB8X01.jpg

※画面は、ハメ込み合成です。

001.gif
002.gif    300万画素

003.gif  2.4インチ

004.gif    約50MB

005.gif  microSDメモリカード
           (セキュア対応)



IPX7(旧JIS保護等級7)相当の耐水性能を実現



カシオ計算機 様、AU 様 、Palm 様 
申し訳ありません。
私の欲しい携帯を、イメージ させていただきました。

これは、先日 秋葉原からの帰り道の、Sさんのひと言から始まりました。
「クリエ・フォン 出たら絶対買う!」
Palm OS と携帯が、組み合わされたら?
私も、欲しい!
現在、私が お気に入りで使っている携帯電話は、
CASIO W42CA です。
これまで、1年ごとに携帯を壊していた私が、
2年以上も使っています。
デジカメとしての能力も、私にとっては十分です。
このブログや、他のブログ、ホームページでも、
この携帯で撮影した写真を、多く使っています。
また、バッテリーの持ちもいいので、
充電回数が少ないのも気にいっています。
2年以上もたっていますが、充電は3日に一度ぐらいです。
難点は、マイクロSD へのアクセスが悪いこと。
バッテリーを外さなければ、マイクロSDが取り出せないことです。
そのため、マイクロSDを取り出す時には電源が切れます。
カメラとして多用する私にとって、これは つらいところです。
次に、重さと厚み。
最近の機種と比べると、重さ、厚みともに、ヘビー級です。
携帯を忘れないから、この重さは利点にもなっています。
難しいところです。
スーツの場合などに、ポケットに入れるには、
少し かさばります。
十分に許容できる欠点ですが、敢えてあげてみました。

今回の、Palm と 携帯 の合成画像を作成するに当たって、
何も考えずに、合成させた後で、Palm の画面は、
Palm Z22 の画面を合成させたことに気がつきました。
「おっと!英語だった!」
そう気がついて、アメリカで先行発売のシナリオにしたのですが、
携帯電話のキーは、日本語仕様!
クリエの画面を使って、撮影しなおそうかとも思いましたが、
それも面倒なので、携帯の日本語の部分を消してしまいました。
中央の、メモ/クリア ボタンは、HOT SYNC ボタンに変えてみました。
こんな、携帯があったら、私は飛びつきます。
カシオは、PDA カシオペア を発売していたため、
Palm OS 搭載の携帯を作ることは、ないでしょう。
もし、PDA と携帯をドッキングさせても、OS は Windows Mobileに なるでしょう。

そんなことを、考えながら今回は、私の夢を作ってみました。
スペックが大きくなくても動作の早いPDA と携帯電話。
組み合わされると、うれしいものです。



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Palm と、部屋と、クリエ PDAに囲まれているかも。

Palm

ソニー・クリエに搭載されていた、Palm OS。
Palm に関しては、Wikipedia の記述が詳しいので、参照します。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Palm(パーム)は、ジェフ・ホーキンスによって開発され1996年から販売されるようになった PDA の名。

同時に、それを製造・販売する会社 Palm社(1992年設立)、その PDA に搭載されるオペレーティングシステムである Palm OS を指し、さらに同 OS 搭載の PDA 全般を指して Palm と呼ぶこともある。

Palmの哲学

昔は Newton と、今は Pocket PC と良く比較される。

Palm の特徴は「Zen(禅) of Palm」といわれるフィロソフィーで強調され、限られたリソースを効率的に使って、実践的なユーザインタフェースを提供している。

ハードウェア

標準的な Palm デバイスは、以下のような特徴を持つ。

本体前面の大部分を占める、感圧センサーを備えた液晶画面(タッチパネル)
これは専用のスタイラスペンでも、指でも、キャップをしたままのボールペン等でも操作できる。
感圧センサー面の下部に配された、グラフィティ専用領域。左側が文字入力、右側が数字入力用に割り当てられている。最近は、ソフトウェア的に実現されている。

本体前面最下部ボタン群。 
中央には、上下のスクロールボタン。
基本的な Palm の仕様では、左右のボタンはない。このあたりにもシンプルを極める Palm の哲学が現れているといわれる。しかし、5wayボタンなど、新たな操作性の向上となるものは、搭載され続けている。

スクロールボタンの左右に配された4つのアプリケーションボタン
デフォルトでは、4つのアプリケーションに割り当てられており、ユーザーが自由にカスタマイズできる。

取り外せる入力用のスタイラスペンと、それを格納する穴などの機構。
本体裏面のリセットボタン
これはピンなどを使って押す必要がある。なお、多くのモデルでは、スタイラスの中にリセットピンが内蔵されている。近年の機種は、リセットボタンの直径がスタイラスの先端で押せる大きさに調整されている。

Treo や TungstenC/W などの機体は、キーボードも搭載されている。

データの入力

クレイドル(又はクレードル。ゆりかごの意)と称する台座型の装置を介してパソコンと同期を取る HotSync という仕組みを備え、ソフトウェアのインストールやデータの連携が容易になっている。データの同期を取るパソコンを、俗に母艦という。

文字入力にはグラフィティと呼ばれる、アルファベットを元にした一筆書きの記号を手書き入力する。これは完全な文字認識に比べて処理も軽く、入力もしやすいとされている。例えば、「A」は「Λ」、「B」は「β」のように書き込む。「*」や「@」のような記号も入力できる。

また、入力領域を左右に分割し、左側を英文字、右側を数字の入力に完全に分離している。これにより、「1」と「I」、「O」と「0」、「5」と「S」、といった似た形の文字を同じストロークで確実に入力することが可能となっている。

現在は、Treo などのキーボードデバイスが販売され、グラフィティ も グラフィティ2 となり進化している。グラフィティ2 は、より本来のアルファベットの書き順を再現され、画面左端が小文字エリア、中央が大文字、右端が数字エリアとなっている。

Palm OS

Palmのオペレーティングシステム、Palm OS は他社にもライセンス供与され、IBM、ソニーなどから互換機が発売されている(Handspring も互換機を出していたが、同社は Palm社に買収され現存しない)。

現在、OSは分社化した PalmSource が開発し、各社にライセンス供与を行っているが、株式会社ACCESS が2005年11月15日に PalmSource を買収し(現社名・ACCESS Systems)、Linuxカーネル2.6 ベースの Access Linux Platform (ALP) の開発を始めた。ALP には Palm OS エミュレータが内蔵されており、Palm OS アプリケーションが動く。他には GTK+ アプリケーション、Java アプリケーションなどが動く。2007年に ALP 搭載端末の出荷が予定されている。事実上、PalmOS 自体の開発は終わった。

アプリケーション

Palm デバイスには、メーカーなどによって異なるが、以下のようなソフトウェアが標準搭載されている。

予定表(カレンダー)
アドレス帳
ToDo(「やるべきこと」リスト)
メモ帳
昔の機種(Tungsten シリーズ以前)は上記4つが、出荷時設定でアプリケーションボタンに割り当てられているが、最近では、予定表・アドレス帳・メール・ウェブ(Tungsten C)や、最後がホームに割り当てられているもの(Treo650)もある。

電卓
支払いメモ(Palm OS4 には搭載されていない)
電子メールリーダー(パソコンの未読電子メールを読める)
辞書(英英/英和/和英など)
など
なおソフトウェア環境の仕様を広く公開しており、専用のプログラミング環境(コンパイラとエミュレータがセットになっている)も無償で提供されているものもあり、世界中にフリーウェア作家が存在している。また Palm のストイックともいえるリソースの少なさは、逆にプログラマー達の創作意欲をくすぐるのか、他の PDA と比較しても全般的にフリーウェアの完成度は高いとされる。しかしその一方で、PDA 初のコンピュータウイルス(トロイの木馬)が発見されたのもこれである。

特色

旧来の機種はフラッシュメモリ容量が 4MB や 8MB でメモリカード非対応となっていたが、最近の機種では標準で 32~128MB になっている他、SDメモリーカード等のメモリカードにも対応し、フラッシュメモリーを搭載した機種もある。ハイエンド機のスペックは一昔前の Pocket PC とさほど変わらない。メーカーによっては、デジタルオーディオプレーヤーやデジタルカメラ・GPS・Wi-Fi・Bluetoothといった付加機能を搭載している機種もあり、一部にはバーコードリーダー組み込みとなっている製品もある。近年では腕時計型やハードディスクを搭載した機種も発売されている。一方で、もともとのストイックな設計理念もあって、非常に安価な機種も多い。また、先発である事や前出の開発環境が無償提供されている事もあって、ソフトウェア資産の豊富さでは、他の PDA から突出している。

しかし、ハードウェアの進化に比べてOSの進化は遅れている。Palm が登場した時代には、シンプルなハードウェア、アーキテクチャでシンプルなユーザインタフェース、シンプルなソフトウェアを駆動するというコンセプトは確かに正しく、また成功を収めたが、現在ではややアンバランスなシステムになってしまった感は否めない。

さらに、後発の Pocket PC と競合するうちに、PDA 市場そのものが高機能携帯電話やスマートフォンに押されて縮小傾向となり、現在日本市場からはいずれのメーカーも撤退してしまった。なお、北米市場においては、安価でシンプルな Zire シリーズ、ビジネスマンに人気の Tungsten シリーズ、スマートフォンの Treo シリーズが比較的好調に推移しており、Palm の売り上げも半分以上がスマートフォンとなった。

メーカー・ブランド一覧

Palm デバイスを提供している(いた)メーカーと、製品ブランドの一覧。

Palm, Inc. (旧・palmOne)
PalmPilot(この名称はパイロットの商標権を侵害していたので使えなくなった。)
Palm
Tungsten
Tungsten T5(フラッシュメモリーを搭載)
Zire
Treo(Handspring を買収)
LifeDrive(4GB の MicroDrive 搭載)

Handspring
Visor
Treo

ソニー
CLIE(2005年7月販売終了)

IBM
WorkPad(Palm の OEM)
WorkPad 31J(PHS内蔵)

TRG
TRGpro
HandEra 330

Tapwave
Zodiac1
Zodiac2

以上、Wikipediaより参照




そんなわけで、Palm OS 自体は、縮小化傾向というか、
消滅傾向にあるといえます。

でも、この OS は、本体の能力が高くなくても、
サクサク動く、機能的なOSです。
しかも、拡張性も高いものですから、
まだまだ現役で使っている人も多くいます。

room002.jpg

私の部屋の中の、PDAとハンドヘルドですが、
現役で最も活躍しているのは、Palm OS 搭載の Clie たちです。

room003.jpg

初期の、ソニー・クリエ。
PEG-S300 と、PEG-S500C と、PEG-N600 です。
この中で、最も活躍しているのは、初代モノクロ液晶の PEG-S300 です。
Palm OS 3.5 を搭載しています。
電池のもちがいいため、メモ帳的に使っています。

room004.jpg

ソニー・クリエ PEG-T600C、PEG-SJ33
シャープ・液晶パッド PA-X500、手前に Zaurus の初期モデル PI-3000 です。

Zaurus は、大きいため持ち出すことは少なくなっています。
簡単に手書きメモが残せるのはいいのですが、
後に、ファイルにするのが面倒で、使わなくなりました。

room005.jpg

シャープのハンドヘルド、テリオス・HC-AJ1 です。
デザインは好きなのですが、小さいキーボードになじめません。
Windows CE 搭載で互換性はいいのですが、
今となっては、過去のデジものです。
USB が1つある点で、なんとか現役を保っています。

デジタル、新しいモノ好きな、私の空間でした。。。


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2009年 初アキバ!久しぶりに秋葉原


2009年 初アキバ!久しぶりに秋葉原

今回は、物語風に。。。

オレ 「そういえば、Tは、アキバ よく行くんだったな。」
T 「アキバは、いいですよ。」
オレ 「じゃ、次の休日、アキバに行こうか!」
T 「いいですよ。」

こうして、アキバツアーの計画が立てられた。
生活圏内だから、ツアーといったものでもないが、
おおげさになるほど、コトは、おもしろい。

Sさん 「オレも行ってもいいですか?」
ツアーの人数は、多いほど、おもしろい。
オレ 「参加自由です。」

Sさん 「N君も行きます!」
オレ 「ホントに、ツアーになっちゃった。」。。

こうして、2月1日(日曜日) アキバ・ツアーは敢行された。

秋葉原駅

JR秋葉原駅
現在、改装中のため、少しさびしい状態。
通り過ぎるだけとはいえ、かなり寂しい。。

アキバ001

今回の、アキバ・ツアーは、T の日常生活を確認するためのツアー。
デジもの 大好きなオレと、萌え系 T 他にデジもの好きのS と N 。
どんな 1日になるか???。

アキバ002

これは!?
よく、わからないけど、飲食店。
かなり早くから営業している。。

CA340006.jpg

T の好みは、別として、秋葉原といえば電気関係です。
オレは、こっちがいい。

アキバ004

コスチュームに見入っている T 。
そんなもの見てる暇があったら、勉強しろ!

アキバ005

これこれ、アキバに来たなら こっち!
今回のツアー。
T と、 S と、N 。。
昔の、ソニー・クリエの型式みたい。
それぞれ、名機と言われてました。

アキバ006

電気関係も大きく変遷して、今ではパソコン関係が主流です。
過去には、無線機や、ラジオ関係が電気マニアの主流でした。

アキバ007

万代橋警察署の注意看板です。
中国語で書かれているあたりが、秋葉原っぽいですね。
裏に翻訳された、日本語バージョンもあります。

アキバ008

ここは、ソフマップのモバイル関係。
PDA も置いています。
でも、残念なことに、ソニー・クリエ のスペースは縮小されていました。
PEG-TJ25 の程度のよさそうな品を探したのですが、
今回は見送りました。
小型PDA が少なくなるのは、寂しいものです。

アキバ009

何を求めてさまよっているのか?
この辺りは、常に多くの歩行者がいます。

アキバ010

昼になりました。
おなかが、へったので T の案内で喫茶店に入りました。
『メイド喫茶』!  T によると初心者向けの店だそうです。

「おかえりなさい。ご主人さま!」

何を、オーダーしたらいいかわからないオレ。

過去に噂の「萌え萌えオムライス」 をオーダーしてみました。

『何でも、好きな言葉を書きます。』

かわいいメイドさんが言うので、
「憂鬱の鬱を、漢字で書いてください。」とオーダーしました。

アキバ011

作品は、これ。
かなり、いけてます。
「鬱」は、日本でも最も難しい漢字では?
「これまでに、最も難しかったオーダーは?」
「魑魅魍魎です。」

秋葉原のメイド。  あなどれない!

アキバ012

腹ごしらえが終わったら、またデジもの 巡り。
T は、ほっといて、オレの世界に入ってしまいました。

アキバ013

T が いきなり 反応した自販機。
エグイ!

アキバ014

こんな Tシャツも普通に見えるのが、アキバです。

アキバ015

過去には、無線関係の店だった痕跡があります。
電波をひろうのが好きなオレは、今も無線世代です。

アキバ016

ガレージセールのような店もあります。
この中から目的の品を選ぶのも楽しいものです。

秋葉原のJAM のメイド さま 本日は、ありがとう!
なかなか楽しい 1日でした。

PDA が減ってきていることが寂しい私です。



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さりゅう

Author:さりゅう
家族構成は、大学生の長女、社会人1年生の次女、小学5年生の長男と、奥さまと、ぱぱ。ネコがいなくなちゃった。
大勢いるから、いろいろ起きる我が家。
そして外でもハプニング続出...。
写真と文章で、日々を綴ります。。。

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