高松城、玉藻公園に行きました。
外の景色は昔から よく眺めていましたが、
中に入るのは、はじめて。
入場料、大人200円也。
玉藻城の朝の景色を写真で紹介します。

まずは、城の外側をぐるりと一周しました。
高松城は、平城の中でも、水城と呼ばれる城です。
日本三大水城のひとつです。
水城は、高松城、今治城、中津城(以上、日本三大水城)、高島城、膳所城などです。
水城とは、海岸、河口などに築かれた城です。
高松城は、当時は そのまま海に面していたようです。

まずは、西門前の景色から。
JR高松駅や、バスステーション、琴電 高松築港駅に近いので、
入口周辺では、もっとも賑やかです。
近くで採れる庵治の石の宣伝もされています。
石垣は、古くは野積みがありました。
城に使われる石垣は、野積み、打ち込みハギ、切込ハギに大別されます。
野積み または野面積みは、石を積み上げて作る石垣。
打ち込みハギは、石を打ち込んで形を整えたり石垣を強くする積み方、
切込ハギは、石を形よく切って積み上げる石垣だったと思います。
細かく分けると、他にも いくつかの方法がありますが、
写真の石垣は、基本的には打込みハギで、角は切込ハギのようです。

北側の景色です。
北の丸 月見櫓 水手御門などがあります。
この門は、水上から船でやって来た時のための門です。
堀に向かって、門のある景色は珍しいものです。

東側の景色です。
かつての櫓跡のような石垣は風情があるのですが、
現在では、石垣をまたぐように建物ができています。
香川県県民ホールが、上からまたいでいるような感じです。
めげずに歩いていると、楽しい案内看板をみつけました。
歩いてみると、いろいろな発見があるものです。

東門の周辺です。
このあたりは、ふたたび風情を取り戻してきます。
朝の散歩が気持ちいい感じです。

城の北側には、琴電の線路と道路があります。
いろいろな色の電車が通りすぎて行きます。
伊藤園の緑の電車は、目に優しそうで好きです。
それでは、いよいよ高松城の中。。。
続きからどうぞ。。

お城らしく、門をくぐった後にも堀があります。
天守閣へは、橋を渡らないと行くことができません。
残念ながら天守閣は現存していません。
海の海水で堀の水をまかなっていたため、
堀の水位を調整するための水門があります。
香川県は、雨があまり降らない地域です。
川の水で、堀の水をまかなっていたとすれば、
堀が干上がってしまったのかもしれません。

内苑御庭です。
緑がいっぱいで、静かなところです。
でも、私は木より建物が好きなので、ここは早々に引き上げました。

水手御門を中から見たところです。
外から見るより門らしい?。。

月見櫓と、月見櫓から見た外の景色です。
瀬戸中央道が開通するまでは、ここが四国の玄関でした。
連絡船に乗って、本州へ行った人も多いのですが。
最近では、連絡船があったことも忘れられつつあります。
瀬戸中央道が開通して、そろそろ20年。
早いものですね。。。

月見櫓。。 くどいほど写真を撮ってしまいました。
この建物、玉藻城の中では、一番好きです。

天守閣のあったあたりを東の方向から見ています。
残念なことに現在は、石垣の解体工事中です。
工事が終わったら、また来てみたいものです。

旧東の丸艮櫓と、東門付近です。
このあたりは、城の中にしては広くなっています。
この櫓は、元々は別の場所にあったものを移設しているそうです。
向きも元々の向きとは変えられているとか。。。

櫓の下まで階段を上がって、見える景色も撮影しました。
城の側面は、一部が石垣から、はみ出しています。
石垣を登ってくる敵がいたら、上から石などを
落として攻撃するための設備です。
名前は、忘れました。。。

西側に隣接する琴電の高松築港駅と、堀の中。
この堀は、海水が入ってくるため海の魚もいます。
写真では、見え難いのですが、魚も泳いでいます。

公園から外に出たら、新しい高松の姿があります。
でも、この新しいビルも何十年かすれば老朽化したビルになるのです。
出典:
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